カルブリードSⅡ
ゴミ焼却時に発生する酸性排ガス処理用 高反応消石灰
- 従来のJIS特号消石灰に比べ4倍以上の比表面積。
- 従来のJIS特号消石灰より60~70%の使用量で、同等の酸性ガス(HCl、SOx)を除去。
- 集塵ダストの発生量を低減できるので、ごみ処分場の延命に貢献、処理コストを抑えられる。(集塵ダストは、セメントで固め処理される)
- 従来のJIS特号消石灰に比べ流動性が飛躍的に向上。その結果、タンク及び配管内での付着やバグフィルター目詰まりを解消。
ゴミ焼却場酸性排ガス(HCL、SOx)の処理
- 種類
- 高反応消石灰
- BET比表面積
- 50~55㎡/g(代表値)
- 細孔容積
- 0.22~0.25㎤/g(代表値)
- 平均粒子径
- 7~12μm(代表値)
- 見掛け比重(ゆるみ)
- 0.33~0.36(代表値)
- 荷姿
- ジェットパック車 及び フレコン