「ありがとう」が飛び交う社風が、
働きやすい職場環境の根源。
バレエも継続でき、
ワークライフバランスは最高です!

所属部署/営業部

K・Yさん

入社年/2016年 新卒
出身校/愛知淑徳大学 交流文化学部
入社後、半年間昼飯工場で販売管理業務に携わり、
製造現場やドライバーさんなどとも関わり製造業
全体を理解

どのような仕事をしているのですか?

初の営業補佐として、
6名の営業さんをサポート。
気付けることも多くなり、充実した毎日です。

営業補佐として、日中外回りをしている6名の営業さんがスムーズに仕事を進められるように事務所内でサポートをしています。営業補佐は初のポストで私一人、先輩もいませんしマニュアルもありませんので、都度、営業さんや事務所の先輩に相談しながら、時には人事部長にアドバイスを受けたり、社長から新しい業務や課題を与えられたりしながら進めています。
最初は、来客対応、メールやファックス、電話でお客様と営業担当を橋渡しするのが精一杯でした。徐々に気付けることも多くなり、製造現場や協力会社への確認・調整・手配をしたり、毎月の営業会議の資料作成、最近は、公共事業入札物件を追跡して営業情報の提案もしています。受注につながった時には本当に嬉しいですね。
仕事のマニュアル作成も含めて、全業務に年間の数値目標を掲げていますので、コツコツと積み上げ達成したいですね。そして、より皆さんのお役に立てるようがんばっていきたいと思っています。

職場の雰囲気はいかがですか?

「ありがとう」と伝えることで、
自ずと気持ちが明るくなり、
言動が変わります。

何の知識もない私をあたたかく迎えていただけ、本当に居心地の良い職場です。入社してまず感じたのが、「ありがとう」が多い!ということです。コピーやファックスなどの当たり前のことにも、「お、ありがとう」と言われるんです。新人の私にとってはそれがとても嬉しく励みになりましたし、自然に私も相手を慮った行動をとるようになりました。「ありがとう」は、思いやりと働きやすい環境の源だと感じますので、しっかりと受け継いでいきます。
アンテナを立てて自分から動けば、いくらでも成長できる環境です。些細なことで言えば、社長から「もっとしゃべるといいよ」とアドバイスされ、意識して話をするようにしたら、雑談から仕事や会社の情報が入り視野も広がり、仕事がよりスムーズになりました。また、人事部長が言葉使いや気配り、礼儀作法に厳しいのですが、社会人として人として学ぶことが多く、実務の面でもとても役に立っています。

入社を決めたわけは?

第一優先はクラシックバレエを続けること。
土日休みで残業少なく、
地元の安定した製造会社。

私は地元養老町で生まれ育ち、実家から車通勤をしています。就職を決める上で、幼稚園時代から習っているクラシックバレエを続けることが私にとっての必須条件でした。同じ教室に通い発表会や公演で踊るためには、地元の企業で、土日休み、残業が少ないこと。結果、「景気に左右されにくい安定した製造業」が志望先となったんです。
仕事の内容に希望はありませんでした。バレエを長く続けてきた経験から、コツコツとやり抜く力には自信があり、どんな会社に入っても与えられた仕事に対しても、責任を持って取り組む覚悟はありました。
決め手は、最初に説明会で対応してくださった女性のリクルーターさんがとにかく素敵だったことです。「あー、こんな女性になりたい!この人と一緒に働きたい!」と一目惚れでした。面談でクラシックバレエを続けたいことを伝えると、「ぜひ続けてください」と応援してもらえたことも本当に嬉しかったですね。社長面談なども経て、結果的に早い段階で内定がいただけ、達成感のある就活をすることができました。

MESSAGE

どんな仕事もがんばるべきで、人の役に立て、
やりがいを感じることができるものです。

「どうしてもやりたい仕事がある」という場合は別ですが、どんな仕事でもがんばるべきですし、人の役に立て、やりがいを感じることができるものです。ご縁のあった会社に感謝して、そこで精一杯がんばってみると、新たな出会いや学びがあり、充実した毎日、幸せを感じる毎日にできると思います。
私のように、「やりたいことがある」「大事にしているものがある」という人は、それを優先条件として、誠実な姿勢で業界や会社を選択していったらいいと思います。幸運なことに、私は理解してもらえる会社に出会えましたので、感謝し仕事で恩返ししたいと思っています。また、いつか会社の方にもバレエの舞台にご招待したいですね。
憧れの先輩は結婚して退社されましたが、今も憧れの先輩です。いつか私も後輩にとって少しでも憧れの存在になれるようにがんばらなくては!

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