S･Nさん

製造現場は｢これぞ天職！｣
と思うほど楽しかった｡
今は､石灰の魅力や可能性を感じる日々です｡

39歳で転職し､1年半､工場で設備メンテナンスの仕事をしました｡体を使う仕事で､熱かったり重かったり汚れたりしましたが､｢天職！｣と思うほど楽しく充実した日々でした｡体力､技術､知恵､チームワークを総動員して工場の巨大な機械設備を修理整備するんです｡達成感と充実感がある爽快な毎日で､｢一生ここで働きたい！｣と思ったものです｡
営業部に異動して2ヶ月｡今は見習いとして先輩についてお客様先を回っています｡石灰と言っても､鉄鋼､建築土木､化学､肥料など営業担当によりジャンルが異なり､覚えることばかりです｡大きなプロジェクトや地図に残る仕事､SDGsや環境､農業関連など魅力的な仕事も多く､石灰の可能性を感じる日々です｡今は早く一人前の営業になることが目標です｡実績と信頼を積み上げ､いつかは開発部署などと連携して､社会に役立つ新商品を開発し業界を席巻したいですね｡

失敗を恐れない土壌で､
新人にも｢やってみろ｣と任せてくれる､
潜在能力を伸ばしてもらえる｡

年齢や勤続年数に関係なく､新人でもやる気があればどんどん仕事を任せてもらえる社風だと感じますね｡私は中途入社で必死だったこともあり､工場にいた1年半は｢やってみろ｣｢チャレンジしてみろ｣の繰り返しでした｡ちゃんとサポート体制があるので､失敗を恐れずチャレンジし､たくさんのノウハウを習得｡この年になって､自分の潜在能力を伸ばしてもらえたことに感謝しています｡
今はまだ見習いの身ですが､｢①挨拶をすること　②約束(時間)を守ること　③整理整頓清掃をすること｣を心掛け､わからないなりに意欲を持って過ごしています｡早く独り立ちして､戦力になりたいですね｡